気になったキーボード(2018/9/2)
GDG DevFest Tokyo 2018 の帰りにふらっと立ち寄ったビックカメラ新宿店でキーボードコーナーにいたら公式twitterアカウントからリツイートされたのでブログ書きます。
本編(GDG DevFest Tokyo 2018)のブログがまだですが、、、こっちのほうがプライオリティー高いということで😎w
VORTEX CORE
個人的に気になっている40%キーボードの市販品。 40%キーボードかつメカニカルキーボードは自作界隈ではよくあるんですが、市販品はクオリティの良い物が少ないのでこれは「買い」な一品。
マクロ機能もあるので4レイヤーのキーマップをプログラミング可能。
ちなみに40%キーボードとは通常のキーボード(123とかF1, F2とかテンキー付きのフルキーボードの40%のサイズという意味です)
http://www.archisite.co.jp/products/vortex/core-en/
Mistel Barocco
キーボード界隈で流行りの分割式キーボード(メカニカル)の市販品。 今、自分が市販品のキーボードを購入するならこれ。 社内でも流行りそうな兆し😏
オーソドックスにCherry MXの黒・赤・青・茶の4軸展開で販売されている。 (白軸は限定品みたい)
マクロ機能が搭載されているので3レイヤーのキーマップをプログラミング可能。
元々はクラウドファンディングから始まったとか。。。
http://www.archisite.co.jp/products/Mistel/Barocco-en/ 日本語配列もあります。
SKB-ERG5BK エルゴノミクスキーボード(トラックボール付き)
ここ数年、キーボードに力を入れてきているサンワサプライの製品。 特徴的なのはハの字に開いたキーマップ。 エルゴノミクスキーボードの一種でハの字に開くことで使用者の肩が開いた姿勢で打鍵できるので肩が凝りにくい+手首が腱鞘炎になりにくい、といった効果が期待されます。
真ん中にトラックボールが搭載されていてホームポジションから手を動かさずに親指で操作できるのは快適そうでした。 メンブレンですが、試打したところ打鍵感は良かったです。
高級は求めていないけどキーボード買ってみようかな。という人にはオススメです🤗
https://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=SKB-ERG5BK
親指シフトキーボード「Thumb Touch(サムタッチ)」
リンクは販売元ですが、製造は富士通コンポーネント。ニッチな高級キーボードを作っています。 親指シフト専用のキーボードは愛好家からは望む声が多いものの、ローマ字入力ユーザーが圧倒的に多いので製品が少ない中、近年で出てきた製品の中で一番です。 刻印も親指シフト配列になっているため、親指シフト初心者も入門しやすいとか。
個人的にはメンブレンの感触とキーがアイソレーションでなかったのが残念です😣
http://www.diatec.co.jp/shop/det.php?prod_c=703
Azio Retro Classic
タイプライター風キーボード。 タイプライターの感触を追求するためにオリジナルのメカニカルキースイッチを導入しているらしいです。
クラウドファンディングから製品化された経緯があります。
試打したところ青軸のようなカチカチ音が大きくてタイプライターのような印象は確かにありました。 見た目はレトロでオシャレ。でも音が大きいので静かなオフィスで使うのはメンタル強くないと使えないです。。。😰